アイ&グレース

永井裕之

2026.01.11

台湾留学時代

永井裕之です。

私は1987-88年の約一年半の間、台湾の台南市にある、国立成功大学の文学院に留学していました。

日本の大学(愛媛大学)で中国思想史を専門に学んでいた関係で、現代中国語(北京語)の語学力を磨くための留学でした。

当時、中華人民共和国は市場経済を取り入れた改革解放に舵を切り、日本の学生も、こぞって中国の大学に留学するブームが巻き起こっていましたが、

私は留学生寮に住み、現地の人とあまり交流ができない中国よりも、自分で下宿を借りて、学びながら自由に活動できる台湾を留学先に選びました。

その台湾では、午前は留学生向けの語学レッスン、午後は一般学生向けの授業を聴講、夜は予備校で日本語を教えたり、ピアノバーで弾き語りのアルバイトをしたりして生活費を稼いでいました。

今振り返ると、この頃の自由な生活が、今の感覚と凄く似ているなぁと感じています。やりたいと思うことにどんどんチャレンジし、未知の世界を切り拓いていく—。

20代のあの頃の気持ちを今でも大切にしています。

 

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